
こんにちは。
コロナ渦中の中、保育士のみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
園によって様々な対策が取られ、いつもと違った保育に戸惑っている方やコロナから子どもや我が身を守るのに気が滅入っている方など様々かと思います。
保育士仲間ともなかなか会えず、他の園の情報について滞っていませんか?
そこで今回は「保育士の給料や保育内容に起こったコロナの影響」について解説していきます!
コロナで保育士の給料にも影響はありましたか?
保育士の相談アプリ「ホイクトーク」のアンケートによると、250人中74.7%が変わらない又は18.6%が給料が減ったという回答になりました。
どの業界にも言えることですが正社員は給料がほぼ変わらず、派遣やパート・アルバイトの給料が減るということが問題になっています。
園の対応については様々ですが派遣・パートのような時給制の雇用形態でも雇用保険に入ってさえいれば給料の6割以上を保証してもらえるようなので確認しておきましょう。
(自治体や園の方針によってもやり方が違ったり、混乱の中助成金等の変動もありますで必ず確認してくださいね^^)
コロナの影響を受けた出勤状況

都内など特にコロナの影響を受けた地域では、登園しなければならない子どもは2割~3割程度という回答が多く職員は交代出勤になっている園がほとんどでした。
週2で出勤し、登園してくる子どもを合同保育としてみて週3で在宅勤務といった勤務状況もあれば、正社員は毎日出勤にこだわる園までありました。
保育士の在宅勤務ってなかなかないと思いますがどんな内容なのでしょうか?
保育士の在宅勤務の状況

保育士の在宅勤務内容
- 児童票などの書類作成
- 壁面や今後の製作の用意
- 今後の行事(夏祭り等)の準備
- クラスで使える手作りおもちゃ作り
主に、書類や今後の保育に必要なものを先回りして行っていくという内容ですね!
いつもと違った業務内容に戸惑うこともありますが柔軟に対応すれば今年1年の業務がスムーズに終わるかもしれませんよ^^
保育内容に出たコロナの影響について

保育内容に対するコロナの影響
- 公園遊びの自粛
- 極力登園を自粛してもらう
- 送迎は保護者1名のみにする
- 自粛している家庭への配慮
- 園児向けにYOUTUBE等の配信を始めた
コロナで生じた保育内容の悩み
部屋の中を走り回ってしまう…
コロナの影響で園に不信感が芽生えた保育士の声
などなど、他にも園の消毒や保育方法に不信感があったり、勝手にYOUTUBEなど動画配信をすると決め保育士に顔出しを強要するという問題も…。
「転職するしかないのかな…」という声もちらほら聞こえてきます。
もしそう思うなら、今は転職のチャンスではないかな?と思います。
外出を伴うような本格的な転職活動(園見学や面接)などは控えるにしても、自分の希望条件を煮詰めたり転職サイトとの電話相談、履歴書等の用意などできることはたくさんあります!
通常の保育では今の4月~6月は新学年となりまだまだどたばたの時期。
今なら本来の保育士生活に比べれば、落ち着いて転職について考える時間もできるのではないでしょうか?
まずは1~2分で済む転職サイトへの登録をして一歩踏み出して見ましょう!
理想の求人が見つかりやすい保育士転職サイト
転職サイトを利用するポイント
転職サイトによって扱っている求人や情報が違います。
そのため、一般的に2~3社の転職サイトに登録して求人や口コミなどを比べて転職している方が多いようです。
評価 | |
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求人数 | 10000件以上 |
求人エリア | 都会がメイン |
特徴 |
(Pマーク=プライバシーマーク) |
\ マイナビ保育士の /
評価 | |
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求人数 | 18000件以上 |
求人エリア | 全国 |
特徴 |
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\ 保育情報どっとこむの /

評価 | |
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求人数 | 18000件以上 |
求人エリア | 主に首都圏 |
特徴 |
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\ 保育ひろばの /