実体験BLOG

【実話・注意喚起】言い方1つで捻じ曲げられた保育士の雇用契約

こんにちは。

今回は本当に私が出会ってしまった「言い方1つで雇用形態を捻じ曲げられた話」です。

2年越しで上手く利用された話なので色々と胸糞悪い内容になってしまいますが、私の二の舞にならないようにお話していきますね。

【前置き】私と幼稚園の雇用について

まず、私は保育補助や事務員として働くことを希望していました。

私は子どもの頃から体が強い方ではなく、保育実習や就職の園見学でも倒れてしまったこともあり担任を持つのは大学時代に諦めたからです。

私自身も「担任を持ちたい!!!」と強い思いがあった訳でもなかったので、すぐに切り替えて就職活動。

就職活動としては、保育補助(事務)で良い園とめぐり逢えたら就職しようというくらいで一般職の事務と併用して就職活動をしていました。

そこで事務員が欲しいという幼稚園に出会い「正社員・事務員(保育補助)」として就職。

雇用条件として話したのはこの内容

  • 事務員(フリー保育士)として採用する
  • 保育補助は行うこと
  • バスの搭乗はしてもらうことの確認
  • 給料には若干差をつけさせてもらうこと

という話でした。

実際に就職してから正社員との違い

仕事は職員室の先生とはいえ過酷。

(ブラックさについては【過労死寸前】私が実際に就職したブラック幼稚園の実態と退職後の話で語っています。)

給料に関しては同期の正社員(担任)と比べても2~3000円しか変わらず気にしていませんでした。

というか、仕事内容がやばすぎて気にしてられることもなかったです。(苦笑)

園長に毎日「普通は」「普通は」と2時間人格を否定され続け、保育士の上下関係も異常でメンタルは2~3ヶ月ですでに死んでいました。

そしてそして、半年ほど経ったある日。

バタバタと保育室へ急いでいる廊下で園長に呼び止められました。

そら先生、頑張っているからみんなと給料同じにしといたよ。
…?ありがとうございます(?)

とだけ話をして助けを求めている保育室へ急ぎました。

これがだめだったんです。

雇用契約が変わっていることに気づいた瞬間

1年目を事務員(フリー教諭)でなんとかやり遂げ、退職したいことを伝えるが私の意志も弱く引き止められ退職できず。

2年目も事務員(フリー教諭)としてコツを掴んで仕事になってきた。

他の先生からも「職員室の先生のプロを目指して!」と言われたり私は職員室の先生専属ということで他の保育士も認識していました。

気づいたのは3年目の人事発表のとき。

職員室で保育士全員が集まる中、私の名前が「担任」として発表されました。

保育士たちが全員バッ!と私を見る。

私が誰よりもびっくりした顔をしていたと思いますけど…。

とりあえずその場は最後まで静かに聞きましたが何も耳に入ってくるわけもなく、ひたすら頭の中はパニックでした。

園長先生に雇用形態について確認をする

人事発表が終わり次第、すぐに事務員という約束だった話をしに行きました。

園長の主張

  • 給料を変えた時に担任でも良いと思っていた
  • 私だけ人事にわがままを言うのはおかしい
  • もうみんなに発表をしたから変えられない
  • せっかく白羽の矢が立ったのだからやりなさい

ここで初めてあの廊下で「給料同じにしといたから」という言葉が罠だったことに気づきました。

そして事務という約束で入社したはずですから我儘なはずはありません。
(その約束じゃなかったら確実にこの園に就職していなかった。)

なんの確認もなしに発表をしておいて発表したから変えられないも全部計算だったんですね。

今思うとなぜ私はこれで引き下がったのかわかりません。

私なら文句を言わないし、これで辞めたりもしないだろうという計算。

白羽の矢が立ったというのも良い言い方に聞こえますが、よく考えたら人が辞めすぎて私しかいなかった。

私に担任をさせるしかないから強行突破した。そういう話。

担任をやってみた結果

鬱 転職失敗 保育士 過労

もともとメンタルをやられていた私が担任にステップアップなんてできるはずもなく、案の定保育中に立てなくなりました。

園長に退職の話をなんとかしましたが流され…。

その頃には体重も39キロまで落ち「死ぬこと」しか考えられなくなって家族に引っ張られ強行で退職せざるを得なくなりました。

 

本当に子どもたち、保護者の方には悪いことをしました。

今でも罪悪感でいっぱいです。

体調を含めて担任をできる力量がなかったのも、園長の罠にひっかかったのも私。

こうやって言い方1つで捻じ曲げられる悪い保育園・幼稚園もあるので気をつけてくださいね。

【反省】あの時の私に言いたいこと

  • 雇用契約や大切な話は改めてすること
  • 契約は我儘ではないこと
  • 自分が利用されていることに気づいて!
  • 退職に何を怯えているのか冷静に考えること
  • どうせ辞めるなら早く!

私は勝手に「辞められない」「退職理由がない」と思い込んで退職する勇気がなかっただけでした。

そういう保育士さん多いのではないでしょうか。

今の園は長く続けられる保育園ですか?

パワハラや仕事内容の過酷さなんてそう変わることってないですよね。

辛いけど踏み出せなくて続けている保育士さんにはとりあえず他の求人を見たりエージェントに相談してみることをおすすめします。

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私も転職サイトを使って1ヶ月ほどで転職先を決めた経験がありますが利用して本当によかったです。

その時に私が調べまくった保育士転職サイトのおすすめをおいておきます。

3問答えるだけであなたに合った転職サイトを診断できるようにしたのでぜひやってみてくださいね^^

私のように手遅れになる保育士さんが一人でも減りますように…。

 

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